発達障害=神経発達症。
ならば脳神経内科医の出番だ!
解剖学的にみるとどういう障害なの?
原因は何? 治るの?
様々な疑問に応え
発達障害の未来に光を当てる一冊!
第一章 脳神経内科医が、発達障害の治療に参入!
脳神経内科と精神科の違い
脳神経内科医とは何をする人たちなのか?
仲間としてのビジネスパーソンを助けたいという思い
「ゆっくり休みなさい」では治らない
国際水準の治療法を使っている
発達障害の診断と投薬
今の時点で効果を上げている治療法はどういうものか?
扁桃体症候群
発達障害の診断の内外格差
身体への治療なくして心の治療はできない
トラウマとは成功体験でもある
発達障害の人たちとの出会い
鰓弓神経不全症候群
神経の発達を知るには進化の過程を知ろう
第二章 脳の進化を手がかりに、神経発達症治療法を開発する!
ヒトはお腹の中で系統発生する
魚類の生き残り戦略と扁桃体
扁桃体が過活動するとき
金魚体操、療育整体がなぜ効果的か
扁桃体の過活動を抑える
進化脳の仕組み 進化した脳は下位脳を抑制する
爬虫類脳の役目
爬虫類脳の感覚野と運動野
体調がよくなれば世界観が明るくなるのは当たり前
爬虫類脳が安全だと判断すると
安全だと判断すると哺乳類脳=大脳皮質が動く
愛着の芽生えと鰓弓神経
笑顔が社会神経を動かす
鰓弓神経がコミュニケーションの神経に作り変えられた
鰓弓神経を動かす練習をする
哺乳類脳から人脳へ
神経発達のために遊びが大事な理由
第三章 先天的? 後天的? ストレスと神経発達の関係から治療法を探る!
治療法の究明が進んだ理由
心は治らない。治るのは脳と身体だけ
ミクログリア症 ストレス対応
ミクログリア症 ネガティブフィードバックがかからない
ミクログリアが暴走する
ミクログリア症 免疫細胞による貪食と症状
ミクログリア症仮説誕生
なぜストレスが高止まりするのか? エピジェネティクス
後天的な発達障害?
言葉以前の治療の大切さ
腸内と脳内の関係があるのは当たり前
第四章 医療を卒業してもらうための医療を提供する!
発達障害を神経疾患ととらえて治療する
原因を治せば再発しない
投薬だけでは効果が限定的な理由
症状には内的要因と外的要因がある
薬以外の方法がないと薬に頼らざるを得ない
治療の大原則
原因のわかる診断名をつける
うつ病という病名を使わない病名を創り出し、原因病名をつけて、原因を治療する
新たに病名を作っていいものなのか?
第五章 発達障害の原因を突き止め、治療する!
環境調整してもうまくいかない人たちがいる
発達障害発症理論
治し方の順番を間違えてはダメ
適応障害のステージアプローチが効果を上げている
医療から卒業させるための治療を行う
発達障害治療もステージアプローチで
人間と社会
「原因を問い、治す」発達医療を構築していく
第六章 治らないという考え方はついに治るのか?
「治らないという考え方は治りませんか?」
なぜ「発達障害は生まれつきである」とされてきたのか?
医療+民間の知恵で、発達障害治療に新しい時代を築こう
脳神経内科と精神科の違い
脳神経内科医とは何をする人たちなのか?
仲間としてのビジネスパーソンを助けたいという思い
「ゆっくり休みなさい」では治らない
国際水準の治療法を使っている
発達障害の診断と投薬
今の時点で効果を上げている治療法はどういうものか?
扁桃体症候群
発達障害の診断の内外格差
身体への治療なくして心の治療はできない
トラウマとは成功体験でもある
発達障害の人たちとの出会い
鰓弓神経不全症候群
神経の発達を知るには進化の過程を知ろう
第二章 脳の進化を手がかりに、神経発達症治療法を開発する!
ヒトはお腹の中で系統発生する
魚類の生き残り戦略と扁桃体
扁桃体が過活動するとき
金魚体操、療育整体がなぜ効果的か
扁桃体の過活動を抑える
進化脳の仕組み 進化した脳は下位脳を抑制する
爬虫類脳の役目
爬虫類脳の感覚野と運動野
体調がよくなれば世界観が明るくなるのは当たり前
爬虫類脳が安全だと判断すると
安全だと判断すると哺乳類脳=大脳皮質が動く
愛着の芽生えと鰓弓神経
笑顔が社会神経を動かす
鰓弓神経がコミュニケーションの神経に作り変えられた
鰓弓神経を動かす練習をする
哺乳類脳から人脳へ
神経発達のために遊びが大事な理由
第三章 先天的? 後天的? ストレスと神経発達の関係から治療法を探る!
治療法の究明が進んだ理由
心は治らない。治るのは脳と身体だけ
ミクログリア症 ストレス対応
ミクログリア症 ネガティブフィードバックがかからない
ミクログリアが暴走する
ミクログリア症 免疫細胞による貪食と症状
ミクログリア症仮説誕生
なぜストレスが高止まりするのか? エピジェネティクス
後天的な発達障害?
言葉以前の治療の大切さ
腸内と脳内の関係があるのは当たり前
第四章 医療を卒業してもらうための医療を提供する!
発達障害を神経疾患ととらえて治療する
原因を治せば再発しない
投薬だけでは効果が限定的な理由
症状には内的要因と外的要因がある
薬以外の方法がないと薬に頼らざるを得ない
治療の大原則
原因のわかる診断名をつける
うつ病という病名を使わない病名を創り出し、原因病名をつけて、原因を治療する
新たに病名を作っていいものなのか?
第五章 発達障害の原因を突き止め、治療する!
環境調整してもうまくいかない人たちがいる
発達障害発症理論
治し方の順番を間違えてはダメ
適応障害のステージアプローチが効果を上げている
医療から卒業させるための治療を行う
発達障害治療もステージアプローチで
人間と社会
「原因を問い、治す」発達医療を構築していく
第六章 治らないという考え方はついに治るのか?
「治らないという考え方は治りませんか?」
なぜ「発達障害は生まれつきである」とされてきたのか?
医療+民間の知恵で、発達障害治療に新しい時代を築こう