療育整体で「こころ」を育む

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シンプルな療育整体で
こころ=情動を整える

→発達が促される
→家庭が平和になる
→学習がはかどる
→自由に生きていける

今評判の画期的な発達援助法
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実技も見られます。

療育整体で「こころ」を育む

目次

第一部 理論編
「こころ」は内臓に宿る 

発達援助の強力なツールとして、療育整体が認知されてきた 
どうやら発達援助においては、東洋医学に軍配が上がった件 
東洋医学の即効性に驚いた 
「こころは内臓に宿る」というのが中医学の考え方 
東洋医学とは、しっかりした医学である 
東洋的な食養生も役に立つ 
こころは内臓にあるって実は当たり前のこと 
お腹に触れるのは大事 
五行説を発達援助に活用する 

図 五色の色体表 
図 五行の関係 
身体の中にも五行がある 
図 バランスが大切 
五臓とは 
 木=肝=怒 
問題行動にはまず内臓への手当てを 
身体がまず先 
 火=心=喜 
 土=脾=思 
 金=肺=悲 
 水=腎=恐・驚 
結論 気持ちは内臓に由来する 
発達凸凹キッズによくみられる内臓の不調 
メンタル状態別、手当てすべき臓器 
五行から五臓六腑へ 
五臓と六腑が整ってこそ発達する 
それぞれの腑はどのような働きをするのか 
 木=肝=胆 
 火=心=小腸 
 土=脾=胃 
 金=肺=大腸 
 水=腎=膀胱 
気と水の通り道を確保する 
五穴と五液 
五悪 
五季 
それぞれの季節、気をつけるべきこと 
 春、体調を崩さないために気をつけたいこと 
 夏、体調を崩さないために気をつけたいこと 
 夏の土用に体調を崩さないように気をつけたいこと 
 秋、体調を崩さないために気をつけたいこと 
 冬、体調を崩さないために気をつけたいこと 
食養生 
最初の基準は味覚 
それぞれの味覚について 
五行色体表を生活の中で活かす 
マンガ 肺の力で怒りを打ち消す 
前二つの力を借りられる 
マンガ 五色が作る~健康な心と体 
五華 
舌をみる 舌からわかること 
顔をみる 顔からわかること 
イラスト 顔のどこに変化が起きるか 
気分が内臓に負担を与えている場合の見分け方 


第二部 実技編
 内臓=こころ を整えていく 

1 頭蓋への手当 
 1―1 頭蓋へのアプローチ 冠状縫合 
 1―2 頭蓋へのアプローチ 矢状縫合 

2 ツボと内臓への手当 
 2―1 臓器とツボを触る 肝への手当て 
 2-2 臓器とツボを触る 胃・脾への手当て 
 【脾と胃・栄養吸収について】 
 2―3 臓器とツボを触る 心への手当て 
 2―4 臓器とツボを触る 肺への手当て 

3 臓器への整体は問題行動の根本解決につながる 

4 神経伝達の軸を作る 
 3―1 指から軸を作る 
 3―2 首から軸を作る 

あとがきに代えて